娘さんと行く欧州の旅 其之拾伍 ルーブル美術館
久しぶりに来たなー。ピラミット。ルーブル美術館でございます。
その前にどうしてこうなった?なんかのイベントでもあったっぽいのだけどよく分からず。
風格あるねぇ・・・まあ、宮殿だからね。
大抵、子の手の施設で混んでる最大の理由は、セキュリティチェックだね。
日本人はほぼほぼスルーなんだけど一応はやってるって感じで。
絵画のエリアに入ってくるのはドラクロア作「民衆を導く自由の女神」。
で、実のところ、3回目のルーブルは、激空いててモナリザがならばなくても見えるぐらい人がいなかった。
で、反面、ミケランジェロが貸し出し中、フェルメールの「レースを編む女」は修復中っぽくて展示されず。日本に来たら結構な人が集まるジュゼッペ・アルチンボルドの絵すら周りに人がおらず・・・。
「サモトラケのニケ」は久しぶり!って感じだったね。
ほかにも「ナポレオンの戴冠式」とか著名な絵が貸し出し中とか修復中とか、探し回って娘さんが疲れてご飯食べたいと言いはじめたので撤収。
ご飯でも食べるか・・・ということで娘さんのリクエストは、「オープン席」「雰囲気よさげ」なところという「めんどくせぇ・・・」と思いつつもオペラの方へ向かって歩く。その途中で見つけた「Cafe de la Regence」に入る。ここは英語が通じるので楽、しかも、店員さんすっごくいい人。お値段もリーズナブルで良かった。
娘さんが食べたのは、これ。ローストチキンなのか?
父はトマトソースのペンネ。
ここで食べたフリットが美味しくて、ホテルで再現する実験をする羽目になった。気が向いたら書く。
まあ、好き勝手で自分で書いてるのだけど、そろそろ、飽きてきたので気が向いたら書くようにしようかなぁ?あと、ヴェルサイユとなんちゃってフランス生活の話ぐらいだし。