Thinkpad X1 Carbon Gen5 其之参 あれ、詰んだ？
そもそもの原因がわかっていないとさすがに対応が出来ないのでThinkpadのUSB-C周りの不具合を調べるとめっちゃくクリティカルなのがあった。
Intel Thunderbolt ソフトウェア/ファームウェアの重要な更新 - ThinkPad
てか、これじゃねぇ？っていうのはいいのだけど、このアップデートってWindows起動しないと無理。ただ、この事象を調べるとThunderboltファームウェアが格納しているSPI-ROMに常時無駄な書き込みを繰り返している状態見たいな感じにあるらしく、そもそも、直るのか？と言うところから疑問が生まれる。
このあたりがそのSPI-ROMになると思う。
調べまくったら、X1 Carbon Gen5ではないのだけど、直接焼いた人がいた。
やっぱり、直接出来るもんなんだなぁ。手持ちのCH341AライターはICクリップは爪が摩耗して使い物にならなくなってるので新しく買ってやるかぁ・・・。とりあえず、ICクリップを新たに買うことを考えるが焼き焼きデバイス買うのとほぼ同額なので
「KeeYees CH341A ROMライター SPI Flashライター 24 25シリーズ EEPROM BIOS プログラマー USB-TTLコンバータ + SOP8 ICテストクリップ 8ピン」を注文。鉄板のレベルの知名度なので割愛。ただ、こいつのクリップはホント、おまけレベルなのでちゃんとしたのを別途注文。そういう意味では、古いICクリップのケーブルは別のクリップに移植して使う。
で、評判よさげなクリップ「POMONA SOIC CLIP」を探すと海外出品者が売ってて、一番安いのは千石電商だった。やってるのか、通信販売と別の意味でちょっと驚いた。さて、うまくいくかはやって見ないとわからないので後日。
