モンゴルの旅 其之参 モンゴル食い倒れ
モンゴルの食事は、肉と野菜しかない。そもそも、魚を食べる文化が無い。全く無いわけないけど、サーモンぐらいかなぁ?そんな食事光景をまとめて。
モンゴルでこれは喰っておけ!と言い切れるのがこれ、ゴリルタイシュル。簡単にいうとモンゴル風うどん。
羊の肉を塩で茹でたスープに小麦粉の麺を入れたもの。普通に美味しいけど日本の肉うどんをイメージするとちょっと違う。日本人は、少なからず、甘さ=おいしさなのでその当たりはない。個人的には七味が欲しいと何時も思って食べてる。
次はツォイワン。
モンゴル風焼きうどん。普通に美味しい。塩焼きそばで肉が羊になったと思ってくれるといい。
次にホーショル。でかい揚げ餃子と思ってくれるといいのだけど、銀座・天龍の餃子を余裕で凌ぐ大きさなのでまじぱーねー。これを夜食べると翌日、食欲が一切わかないレベル(笑)
ホーショルの亜種(笑)これ、サイズがわかりにくいのでなんだけど、そうだなぁ・・・300gぐらいの具が詰まった餃子だと思ってくれるといい。ちなみにこれはランチで出てきたもの。
ランチの付け合わせに出てきたのがスープ。
ボルシチに近い様な印象だけど普通のトマトスープの煮込み。普通に美味しかった。でもホーショルは残した。ちなみにお店は結構人気なお店だそうです。
店名は次に行ったときに聞いてくる。
そろそろ、メイン料理へ。
これはステーキ。普通に美味しい。
モンゴ牛のステーキ・・・だったと思う。これは和牛に近く、美味しかった。
忘れてはいけないのは羊。
羊は別れるんだけど獣臭さがあるって苦手な人もいるのだけど、個人的には風味だと思うので美味しくいただく。
まあ、こんな感じ。なので仕事で行く人は絶対に胃腸薬持参を進める。
個人的には、常備薬なので今更感あるけど、ホント、胃もたれ半端ないので・・・。食べたら囓ってる感じがする。
最後、番外編。会食が続いて昼間、外食できなかったときにオフィスのコンビニにで見つけたのがこれ。
これがよかった。いつも、味噌汁とか日本茶パックとかを持参するのだけど、この出張の時、まるっと忘れてとても辛かったときの救世主。
と、こんな感じ。残念な事にモンゴル語でお店の名前が読めないのでロケーションとかUpできないけど、そのうち。でも、ウランバートルは結構おしゃれなお店も多いし楽しいと思う。ただ、一人だとたどり着きにくいかなぁ?そのうちその当たりも。