モンゴルの旅 其之壱 -参拾度乃世界

一生のうちに行く事ってあるのかなぁ？っていうのが多分、モンゴルじゃないかと思う。たぶん、知名度はあると思うのよ、朝青龍から始まって白鵬とか？羊？ジンギスカンとか。でもね、実際は滅多に行かない場所。あと、不思議な首都ウランバートル。なんて言うのかなぁ？兎に角、不思議な都市。まあ、そう思うのはオッサンの感想。そんな事をちょっと書いてみる。

じゃあ、成田から行くかー！

 目的地は首都のウランバートル、航空会社はMIATモンゴル航空、成田からの直行便が往路が5時間55分、復路が4時30分、夏は1日2便、春・秋は1日1便、冬は2日1便ぐらい？の変則運行・・・、しかも真昼に15時出発の現地21時頃到着、出発は朝9時前に日本に15時頃に到着。このため、土日が結構潰れるんだよなぁ・・・。

ちなみに機内食は、結構美味しい。

チキン or ビーフ？っていう定番で大抵、チキンしか残っていない席が多いのでチキンになる。

甘酢あんかけチキンとご飯。普通に美味しい。

後は寝る、兎に角寝る、出張前は大抵忙しいから睡眠不足になるのでよく寝れる。今回、1日計算を誤った&前日に服用した薬が体質に合わなくて副作用が出まくってダウンしたため、一切寝れず。まあ、そういうこともありますよ・・・えぇ。

どうにかこうにか到着。ちなみいイミグレーションの係官は女性が多く、且つ美人が多い気がする。で、荷物をピックアップして外にでるとこんな世界がお待ちかね。

-31度の世界は、それはそれは何とも言えない世界。ちょっと続く。