娘さんと行く欧州の旅 其之拾陸 ヴェルサイユ宮殿
日程的には、残り2日。入ったことが無いヴェルサイユ宮殿へ。ヴェルサイユ宮殿だけに関してはホテルからアクセスが宜しく、最寄りの駅から行けるというステキなコース。
ただ、その先に起こる悲劇を親子は知るよしも無かったw
到着時点で帰ろうかと思うぐらいの行列。
並んだよ・・・あー、並んださぁ、2時間・・・。
原因は、これ。
セキュリティゲートが1つしかないのだよ・・・、そりゃ時間かかるよ・・・。奥さんが一度言ったことがあったので事前情報で食事するところがないとか聞いていたのでサンドイッチを持参したりしていたのでご飯系は苦労しなかったし、時節柄かセキュリティも結構人がいたので大丈夫だったのがせめてもの救い。
で、入場、早速迷うw いけるのかなぁ?と思ったらいけない場所だったりとか結構順番通りいかないとたどりつかない不思議。
それは兎も角、作りはやっぱり豪華。天井画一つを撮っても芸術。
「いや、オレんち、家の中に教会あるんだよね」的なことは言っていないとは思うけど、教会があったりする。
お金はかかるけど、結婚式とかは上げられることを某自動車会社元会長さんが言ってた。
そんでもってどうしても見たかったのは、鏡の間。はー、すごいよね。これは見る価値が有ったと思う。
嫌がる娘さんにパのポーズをさせたりして写真撮ったり。恥ずかしいとかいうのだけど、ここのフロアーより多い人数の前で本番マジックをかます娘さんだけにちょっと納得。
人混みと行列の疲れて庭園をみたら帰ろうか?となり、外に出たらVIGIPIRATEの車両が。これって組織なんだ・・・と思った。国家警察なんかなぁ?
やっぱり、人の集まるところのセキュリティはどうしても高くなってしまうんだなぁと思った。
帰りの電車、娘様爆睡。父は寝るわけにもいかないので起きたけど、きつかったー。