どうでもいいことを淡々と書いて見る

迷えるオヂサンの日常生活を書いてみた.

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Thinkpad X1 Carbon Gen5 其之肆 EEPROMを焼く準備

ものがそろったので焼いてみたいと思いますが、ここから先は、PCを壊す可能性があるのでこれをみて実施しても自己責任でよろしくお願いします!というか、相当たどり着くのが難しいというか時間がかかる・・・。

(画像がなかったのでそれっぽい作業の図)

まず、はじめにぶつかるのは、EEPROMと焼くアプリ。X1 Carbon Gen5に積まれているチップは、Winbondの25Q80JVシリーズ。これを焼くアプリがない。なのでデータシートから設定を作る必要があるがそんなスキルはないので25Q80JVシリーズが焼けるアプリがないかを探す。結論から言うとあるのだけど、非常にセキュリティ的に怪しいのでリンクはちょっと出せないのでヒントのみ「TTAV134」で検索すると出てくるかも。

その前にThunderboltのバイナリーデータの入手が先なのだけど、どうも順番があるらしく、今、簡単に入手できるバージョンの前のバージョンから焼かないとダメらしい。これを見つけるのがめんどくさかった。で、これを入手したサイトそのものが怪しかったのでリンク無し。ヒントを書くと「Thunderbolt」「TBT.bin」で検索すると出てくる可能性がある。なので最初の作業はこの2つ。どうしても知りたいって人は、コメント書き込んでください。

で、このバイナリーは、EEPROMに対してデータサイズが小さい。ゼロパディング・・・ゼロ埋めをする手順がかかれているのだけど、一度、バックアップ取ってクリアして焼いたらどうなん?みたいなことを試しにやって見る。さて、うまくいくかは続く。