BMW G21 320d xDrive M Sport 其之参 GDR190Jを取り付ける

GarminのGDR190Jは当時はかなり珍しく2眼のドライブレコーダーで前方視界で210度という広さで撮影。画質は、FHDとなかなか頑張った商品。ただ、電源周りはちょっと微妙でACCと常時電源が必要。F31の時はこれのおかげでバッテリー上がりがなぁ・・・というところの教訓。よってもって今回は、イグニッション電源しかとっていないので、ACCと常時電源をイグニッション電源から取得する。

早速引っ張ったケーブルをつけるが画像がほぼない。

 位置的には運転席のクローブボックのところがケーブル類を置くスペース。ダッシュボードのサイドパネルを外して、その隙間からピラーを通して、上の内張にを取り外して後ろから爪を押した方が外しやすい気がした。

ちなみにAピラーはAIRBAGと書かれたパネルの裏にネジ止めされていて、このパネルが外れない。爪の形から左右からはずそうとするのではなく、真ん中からはずそうとするといいと思う。ただ、個体差があるかもしれないけどめちゃくちゃ堅い。ドライバーがいいけど傷をつけないようにして苦労するより、部品注文覚悟で外した方がいいかもという印象。

すべてをつなげてスタータースイッチを押す。

成功って当たり前感あるのだけど、エンジンを切った後の挙動が重要で・・・

予定通り。本来、バッテリー電源が来ていると外の駐車場とかでは振動検知、録画ってながれになるので、本当は常時電源の方がいいのだけど、バッテリーに負担がかかるので悩ましい所。追々、考える。