Amazonマーケットプレイスでのぼったくり送料
今、ちょっと話題になってる送料ぼったくりの件でAmazonの管理責任を指摘してるけど、Amazonは契約上、場所を提供して決済代行をしているだけでその内容について管理監督をする立場にないっていう状況なのね。これは、マーケットプレイスの利用規約にも近いことが書いてあって、たぶん、泣き寝入りするしかない。ぼったくり業者、イスタンブールの住所がおおね、トルコとか？9月ぐらいかなぁ？円高の影響が出始めて製品が少しずつ高くなって来たのは。
例えば、これ。
で、悪徳か妥当かはさておき、出品者は意外と考えて出品してるあたりを。
人気の商品を狙う傾向
人気があってそこそこの値段で在庫があまりないものが狙われているような気がする特にガジェット系。一部で話題のLoupedeckとか？10,000円台の値段で送料40,000円だったりした時期があって、マジタチ悪いなぁと思った。
商品そのものについてはほとんどわからないと思う
商品についてはほとんどわからないというかしらないので質問するとほぼまともに回答出来ないと思う。ボッタクラー何故かHHKBのキートップ好きらしく、純正が送料無料で6,600円で売ってるのに11,576円、送料10,450円とか、どうしたらこの値段で売れると思うのか聞いて見たい。
今の時期、値上げはあっても値下げはない
というぐらい円安影響が出てるのか便乗値上げか分からないけど、値段が上がっているなか、15%値引きとかよっぽどだね。なので値段が安いものは必ず送料を確認することを進める。
というわけで以前から気になっていたのだけど、世の中の話題になってきたのでちょっと書いてみた。以前、送料の一部はAmazon Japanに送料徴収代行手数料で100円を納めないといけない仕組みだったのだけど、今はどうなんだろう？
あと、Amazonがーって気持ちはわかるのだけどマーケットプレイスはほぼ法的にはAmazonへの管理監督義務は発生しないです。あくまでも売り場を提供しているだけであって、購入するかどうかの意思はお客様ということで。保証も同様、買って発火して家が焼けてもAmazonは法的責任は負わないと地裁が判決を出してるし。
ただ、イラッとするのは、交渉の接点がAmazonの問い合わせフォームしかないのにAmazonが「問い合わせフォームから問題が解決の接点を作った我々は努力してる（キリ」って結構イラッとする展開っぽいのが気になる。
どちらにしてもぼったくり送料は、よく見れば回避出来るので気をつけよう。
