どうでもいいことを淡々と書いて見る

迷えるオヂサンの日常生活を書いてみた.

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VOXELAB Aquila S2 其之漆 失敗すると面倒な事もある

と、このあたりはちょっと話しそうな話がきたのだけど、買ってそうそう、結構なトラブルがあった。夜中、セットしてて寝て、朝プリンターみたらこうなってたw

うん、想定外だわ・・・ラフトの付が悪く引っかけてノズルを塞いだんだろうなぁ・・・。

シェードを外してみた。

いやー、この時点で直せる自信はほとんど無くて、うーん、どうしたものかと思った。とりあえず、このヘッドそのものは単体でも売っているので最悪USD50+送料で購入出来る。交換か対応方法があるかをVoxelabに問い合わせて見た。割と即レスで

ヒートヘッダーの温度を270度ぐらいにして溶けるのを待て

とのこと。うん、そうだろうね・・・。ということで温度を上げていったところぼっこりと取れた。でも、フィラメントの痕が残ってそれをちまちま剥いでいく。その途中、何かのケーブルが外れた・・・あ、温度センサーだ・・・やってしまった・・・。再びVoxelabへ、汎用温度センサーでOK?って質問したら

大丈夫だ、普通に使える

とのこと。サポートいいなぁ、Voxelab。温度センサーは、ヒーティングユニットにある穴にいれてネジ止めするため、穴に入りそうなものをAmazonから適当に選んで購入

www.amazon.co.jp

評判も良いので悪い製品では無いと思う。S2のヘッダーは、300度対応だけど、そこまでは試してないが、240度ぐらいまでは問題無かった。一応、参考までに。

ユニットまるごと分解して、組み合わせ見つつ、テストプリントしながら調整して、やっとくみ上げた状態これ。

このテストプリントでわかったことがあってエクストルーダーの引き込みトルクがやや弱いことに気が付く。元々も仕様かくみ上げ結果は不明だけど、詳細は、後日。